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遊んだボードゲームをつれづれなるままに書いていけたらなぁ ボードゲームに関するプレイ記録や、考察などを掲載していきます。 ボードゲームが少しでも楽しくなるように ボードゲームの魅力をお知らせしたいと思います。
遊んだボードゲームをつれづれなるままに書いていけたらなぁ ボードゲームに関するプレイ記録や、考察などを掲載していきます。 ボードゲームが少しでも楽しくなるように ボードゲームの魅力をお知らせしたいと思います。
アムステルダム!二人プレイ!! オランダの首都アムステルダム ヨーロッパ屈指の都市、オランダの首都アムステルダム!! 運河を渡って、商品を補充したり、売ったりしていくぞ 色とりどりの家がとてもきれいですね 準備 バッグに商品を入れて、ランダムに街においていくぞ! デラックス版はアクリルなので高級感UP! 次にドックワーカーを同じようにバッグに入れてランダムに二人ずつドックに配置する。 このとき、色に注意!!それぞれ違う色のペアになるようにして、違う色のドックになるように配置します。 次に、区域カードをランダムに選びます。これは最後の得点になるやつです。 あとは、船とかスコアマーカーとかフェルトさんのいつものやつ(順番マーカー)をおいたらオッケー リソース置き場やカード置き場 それぞれの色の家にサイコロやキューブを起き、ペナルティトークン、コインを置いていきます。 カードは3色それぞれ分けて山札にします。 ラウンドマーカーの船みたいなやつを一番上に置きます。次に、Bのマーケットタイル6枚をシャッフルして置き、 その上にAのマーケットタイル6枚をシャッフルして重ねます。 プレイヤータイル 最後にプレイヤータイル、4色から各自1色を選び、それぞれの色のセットを貰います。 最初に、1グルデンもらい、カードを1枚選び、好きなキューブ1つと2つをそれぞれのロンデルの場所に置きます。 *ペナルティに注意!! カードを5枚持っていて、1枚補充しなければいけないとき、ペナルティを受けます。 また、各ラウンドの最初にキューブを持っていないとペナルティです。準備できたらアムステルダムだぁ ラウンド1、カードの活性化アクション ラウンド1、カードをアクティブ化するぞ!リソースを払って、セントラル・ステーションを下から上に上げる! それで、これからこのカードを使うことができる。ピンクの地区カードを取っていきたい!! ラウンド2、商品ゲットアクション ピンクのマジョリティ争いに負けないようにピンクの地区の品物をゲットしていくぞ! ピンクキューブ2個支払って樽をゲット!緑マーカーを置いていくぞ。 *このアクションは各ラウンド1回しかできない。。やってみたらうっかり忘れてしまう。。 たくさんキューブがあるときに、たくさん商品が欲しくなっちゃうから注意!! ラウンド3、リソースをゲットできず、ペナルティをくらう 5とか6のサイコロばっか選ぶとあとはいいけど序盤がしんどいですね。 1のサイコロが出なかったのでキューブをもらうことができず、ペナルティをもらいます。 ペナルティは徐々に減点が高くなるから、なるべく多く取らないようにしたい。 また、カードが下の段に5枚以上溜まってしまうとペナルティをくらうから注意したい。 ラウンド6、勝負のラウンドだったが。。 勝負のラウンド6!!ラウンド1からためていたキューブを一気に放出していろんなアクションをしていくぞ カードの活性化、商品の補充、船を移動して商品を売りに行くぞ!やることは盛りだくさん!! カードの効果もあって緑の机を売って大量得点!! しかし、おもったよりキューブが余ってしまった。。あわてて商品を補充しようにも、1ラウンドに1回しか補充できない。 そこまで溜め込まなくてもよかったかもなぁ。 今回、1ラウンドに何回か商品を補充してしまったので次回以降、気をつけていきたい。 ラウンド9、キューブもいっぱいあってアクションしまくり! このゲーム、後半につれて、キューブに余裕が出てきて、やることがたくさん増えてくる。 商品は最初の港とそれぞれのストア近くのクレーンでないと船に詰め込めない。なので、どんどん立ち寄っていこう。 途中のクレーンにはドックワーカーもいるので連れて行ってあげよう。1グルデンもらえるよ。 ドックワーカーのゴールは同じ色のクレーンがあるところ。そこに連れて行ってあげるとマガジンにいって得点がもらえる。 早いほうが得点が高いからそれなりに狙っていきたい。 ### 12ラウンド終わり!!得点計算!!! プレイヤーボードはこんな感じ、カードが多すぎてどんな効果があったか忘れてしまう。 1ラウンドに1回使える。割とカードの効果は強いものが多いので、忘れずに使っていきたい。 今回全部のカードを活性化できたので、ペナルティ無し!そこまで大変ではなかった。 最終得点は、今までの点数からペナルティのマイナスを引くぞ。 最後得点になるカードの点数と商品を補充した街のグループの得点やマジョリティ争いした場所の得点を足す。 91体76で勝ち!! 中盤に商品を売っていたのでボーナス得点が入ったのが勝因かなと思う。 カードの効果や間違っていた部分もあったので次回の反省点にしていきたい。 やることはシンプルでいつものフェルトゲームに似ている感じ。 序盤こそキューブがなくてしんどいが、後半、一気にキューブが出てくるので、そんなにきつくない。 フェルトにしては優しい印象がある。 今回二人で遊んだので、のびのびとプレイできたが、4人だと一気に窮屈になりそうで面白そう。 ただ、全部のキューブを自分の1回の手番で使い切らなきゃいけないのでダウンタイムが長くなりそう。 ポップでキュートなアートワークなのでのびのび遊べるのがいいね!
ついに来たフェルトのシティコネクション「アムステルダム!!」 アムステルダムの開封 2020年にKickstarterで出てたフェルトのアムステルダムがついに来ました。 とても長かった。。でも無事届いてとても嬉しい。 フェルト好きの私はもちろんデラックス! 今回はアムステルダムの開封をしていきます デラックス版だからトレイがかっこいい 〜高級感あふれるトレイ!デラックス版にしてよかったなぁと思える〜 中身がきれいに別れているのでいいね!サイコロの色がとても綺麗! ミープルに絵が描いてあるのもデラックス版で素敵 プレイヤーボードとカード置き場など プレイヤーボードは赤、青、黄色、緑の4色。どれもきれい! パズルのように合わせるので4つ折りみたいに膨らむことがないのはとても嬉しい。 リソース置き場は黒、茶色、紫、ピンク、オレンジ、灰色の6色の建物が描かれている。 この上にサイコロや各色のリソース、お金などをおいていく。 カード置き場には、マーケットタイルを置いたり、人物カードや建物カードなどのカードを置いていく とにかく絵が綺麗! ロンデル このゲームの特徴の一つ「ロンデル」は4色ある! ボードの上に、歯車のようなものがただ乗っているだけ バラージのロンデルと同じ感じ タイル タイルはすでにくり抜いてあって嬉しい。 触った感じは普通で良い。 商品タイルとアクションタイルはデラックス版なのでアクリルになっていてツルツルしている。 高級感あるのかはちょっとまだわからない。 ルールブック ルールブックとアイコンの説明。もちろん英語 タイルなどアイコンで示されているので言語依存はないものの、英語を確認しなきゃいけない。 ここは頑張りポイント。google翻訳しながら解読していきます。 ゲームボード 4つ折りのボード アムステルダムの町並みを描かれていてとてもきれい。青色がいいね! このボードの上に商品やワーカーを配置する。 自分の船がどう動くのかワクワクするね。 建物カード、人物カードなど 人物カードや建物カード、マップカードはアイコンが描かれており、言語依存はないはず。 箱が大きいのでカードにスリーブを入れても収納できそう。スリーブを入れて大事に遊んでいきたい。 サマリーがついているのも嬉しい。 おまけでついてきたフェルトのゲームカードも面白い! ###アドオンのメタルコイン!!! 今回はアドオンでメタルコインも買ったぞ フェルトの横顔が素敵! コインのさわり心地はまずまず。 他のフェルトのゲーム等でどんどん使っていきたい。 ありがとうフェルト! ありがとうフェルト!頑張ってルールを確認し、遊んでみよう! ゲームを遊んでみたらまたブログに書きたいな!
量子系トリックテイキング さぁ実験を始めよう 猫かわいい。黒猫の絵が素敵すぎる。 量子力学をテーマに綺麗に落とし込んでおり、見やすくわかりやすい。 観測を自由にさせるというのが面白い。 コンポーネントも素敵よね。 全てに無駄のない完璧なコンポーネント 研究ボードはカードを差し込める仕様になっており、トークンがずれないように入る。 この研究ボードがよくできている。 「黄色の3」と宣言したら、自分のトークンを黄色の3のところに置く。 そうすると、黄色の3はもう出たことになる。わかりやすい! プレイヤートークンは5種類あって、豪華。青色のフラスコが可愛い プレイヤーボードは何回勝つか予想するところ、まだ○色の猫いますよとわかるようになるところ。 どの色をだしたかなどわかりやすくできている。いいね。 色の観測、量子力学で観測は大事なテーマ カードはすべて黒色で数字が書かれている。同じ数字は5まい存在している。 青色、黄色、緑色の中から自分で好きに色を決めて良い。 「緑の3」と宣言したら、他の人は緑色の何かを出さなくてはいけない。 全員が緑を出したら、その中で一番数字が大きい人が勝ち、カードを受け取る。 もし出せないなら、緑色はないことになり、緑の場所のプレイヤートークンを取って☓が見えるようにする。 これが素晴らしい。「うっかり忘れた」ができないのがいいですね。 誰かが、「赤色の3」と初めて赤を観測することで、赤色が開放されます。 赤は最強で、青、黄色、緑に勝つことができる。 勝利予測が当たったらボーナス点。パラドックスを起こすとマイナス点 手札が残り1まいになるか、どのカードも出せなくなる(パラドックス)になるとラウンドが終了する。 パラドックスが起きてしまうと、直ちにゲームが終了してしまい、勝っていた山がマイナス点になってしまう。 また、勝利予測を成功させると、研究ボードによるボーナス点がもらえる。 ボーナス点は自分のトークンが繋がっている最大値が得点になる。 これを人数分行う。 2人で実験スタート。追加ルールがあるよ 追加ルール 10まい手札を配ったあと、残った5枚から3まいオープンして未使用のトークンを置く。 勝利予測は行わない。勝利回数が4回以下ならボーナスがもらえる。 カードは1から5まででとてもコンパクト。 順調な出だし、特にパラドックスも起こる印象はなく。淡々とプレイすることができた。 2人共に4勝し、ボーナスを獲得。一回戦目は8対9 2回戦目は相手に勝たせてしまおう作戦でやってみた。 相手6勝の自分2勝。作戦通りいったものの。自分のボーナスが伸びず、ともに6点。 結果14対15で勝利! 感想 2人だと淡々とプレイすることになり、盛り上がりにかけるものの、 2人でトリックテイキングができるのは嬉しい。 写真は相手がパラドックスを起こした場面。なかなかパラドックスが起きないものの、 起きると盛り上がるのでいいゲーム。 複数人で遊んでみたい作品でした。
文明発展!そこにロマンがある。ミニチュア素敵 火の時代から始まり、文明を築き上げる。 テーマがいいよね。かっこいい。 4分野を進歩させるが、その分野がかっこいい。 科学、技術、探求、軍事、の4つだ。 すべてをバランスよくやろうとすると勝てない。どれかを極める必要があるが、迷う。 また、ミニチュアを使ったパズルもあるよ ルールはそこまで難しくないが、悩ましい。楽しい。 きれいなアートワーク、シンプルでそこがいい 中央の地図がほんとにきれい。ワクワクする。 地図の周りに、それぞれの4分野があり、アクションをして文明レベルを上げていく。 一つ一つの分野のレベルがかっこいい。 探求の最初は斥候となっているが、自分の島を見て回っていたのかなと思うと、ドキドキする。 それぞれの分野のレベルを最初に上げた人はボーナスで世界遺産フィギュアがもらえる。 これがうれしい。パズル完成させるとか後回しでなんか嬉しい。 それがタペストリー 自分の手元には、首都シート、収入シート、文明シートとでかいし多い 手元がいっぱいいっぱい。多いよ、でかいよ、机に収まりきらないよ。 文明シート 文明シートはこんなにでかくなくても良かったのでは? でも、かっこいいよ。だから許せるよ。。 いろんな文明があり、「選ばれしもの」とか「未来派」とか、かっこいい 文明は千差万別だが、その強さもぶっとんでいるので度々、調整が入っているので確認しておきたい。 https://arclightgames.jp/wp-content/uploads/2022/04/Tapestry_Civilization_Adjustments_202204.pdf 首都シート 各プレイヤーは草原や山岳など、自分の文明を築き上げる場所を決められる。 番号に合った地図ボードに自分の領地として前哨2軒おく。 首都シートには赤い点があるが、そこは川だったり、湖だったりとフィギュアがおけない。 フィギュアをおいたら、嬉しいことが増える。 首都シートの9マスに置いたら、任意のトークンが増えたり、縦や横を埋めきったら、勝利点が入るようになる。 収入シート 各収入拠点ミニチュアをそれぞれ5件ずつもらえる 文明のレベルを上げることでちょこちょこ建てるチャンスがある。 収入拠点を建てることでそれぞれの収入が増える。 また、きのこや人、貨幣や星などそれぞれの分野にあったトークンを横にずらすことで、資源の数を表している。 トークンをずらして、4つの分野のレベルを上げていくよ。 夫婦で戦ってみるよ。選ばれしもの 対 先触れ 私「緑・選ばれしもの」、妻「青・先触れ」で戦うよ。 選ばれしものの能力は分野ごとにレベルを超えていれば、VPを貰える。また、達成目標の数だけトークンをもらえる。 調整によって先に15点×プレイヤー数もらえるが、まぁ辛い。つらすぎる文明だよ。でも頑張るよ。 妻の先触れの能力は最初「日の熾し手」ではなく、先に錦旗カードをプレイすることができる。 錦旗カードはどれも強力で、先にプレイできる先触れは強い。 また、収入手番では自分や相手の錦旗カード(プレイ時)をプレイできる。これも強いよー 強すぎるので15点マイナスから始める(修正でなくなってましたね。) 探求と通信を上げまくった。特に探求を極めようとした。 スペースシャトルあげれて嬉しいな。 錦旗カードは同盟、外交交渉、貿易特需など、なんか商人ぽい文明になったなぁ パズルがむずい。世界遺産ははみ出しておいて良いが、もっと上手に置けるようにしていきたい。 対する妻は先触れの能力で4つの錦旗カードをプレイしてるのが強い。 最初に調停者出されたので、軍事が上げづらくなったが、探求を上げまくったので問題ない。 待ち伏せで10点獲得、先触れでもう10点獲得されたのも辛い 資本主義で商業拠点マックスにしていますね。 さらにテラフォーミングで世界遺産建てまくりで強い。 さぁ結果はどうなった。 153対155で負け。 早々に中央島を獲得。選ばれしものの能力でトークンをもらえるように。 相手が中央島を取りに来たが、待ち伏せで対応。 もう一つ前哨を倒したかったが、待ち伏せを持ってそうだったのでやめ。 探求を極めて宇宙に出たかったなぁ。科学に目がくらんでじゃったなぁ。 相手の技術カードにやられちまったぜ。 感想 目移りすると一気に負ける。一つの分野を極めないとね。 収入とか、得点とか、一個いいっこの処理がまぁややこしい。 やることはシンプルでいいけど、見通し持ってやらないと一気にわからなくなる 何回かプレイしてなんとなくわかってきてからタペストリーが始まるね。 アートワークが美しいゲームはそれだけでテンションあがるね。