いざ産業革命の時代へ!
みんな大好きマーティンワレスさん
UBISOFTのPCゲームのボードゲーム版。
先にPCゲーム版を見ておくと面白さが倍増するよ。
最初にたくさんのタイルを並べる(最初はタイルの多さにゥフェとなるが、やってみると見通しがもてる不思議)
自分の島には、農民4人、労働者3人、職人2人がいる。
そして、島民カードと呼ばれるものをそれぞれの人数分もらう。
島民カードには上部にある欲しがっているものを作ってあげるとポイントが入る仕掛けになっており、
みんなを幸せにするゲームとなっている!
みんなハッピー(^^)
タイルの下の部分にワーカーを置くことで生産したことになり、必要なものがそろうと建設できてタイルをもらってくる。
そうやって自分の島の発展を行っていき、島民の需要に答えていく。
貿易トークンを使うことで対戦相手が建てたものも使うことができるので、
「とられた、くやしー」がない。さらに貿易してもらったら1金はいるのでハッピー
みんなハッピー(^^)
労働者が出払ってしまうと、お金を使って帰宅させることもできるが、
アクションを使ってお金を使わずに全員帰宅させるという
「フェスティバル!」
というものがある。
休憩みたいなアクションを「フェスティバル」って表現するの素敵ですね。
そうこうやっていくと新世界を発見したり、旧世界を開拓したりして自分の島が立派になっていく。
しかし、立派になっても終わりにはならない。
このゲームは島民全員をハッピーにしないと終わらないというなかなかハッピーなゲーム展開となっている。
これが、本当に終わらない。
需要を答えても、すぐに増える島民、そして増える需要。
いつ終わるんだ?
そんな疑問を持ちながらも
追加でアクションできるものや、手札2枚を山のそこに戻す効果のもの(アンハッピー、かわいそう)を使いながら
なんとか全員ハッピーにして花火をもらって終了。
今回、169対149で勝ちました!
任務カードを入れ替えたら、いろんな戦法が試せそう!
またやりたい!
途中ダレたがとても楽しかった☆
途中であれもいいなこれもいいなが発生してしまう。