~火星地球化計画~!ロマンはここにある!
ロマン爆発のテラフォーミング・マーズ
拡張は全コンプリート!その中でも満足度が高い3Dボックス。
3Dタイルにこそボドゲーマが求めるリアルがそこにある。
緑地タイルはそれぞれ若干の違いがあり盤面がいい。
都市タイルにはドームがついていてかっこいい。
特殊タイルはすべてユニーク。ワクワクするね!
テラフォの何が良いってゲームとテーマがうまくマッチしているというところ。
プレイヤーは一つの企業となって何世代もかけて火星を地球化するのを目指す。
地球化には気温、酸素濃度、海洋面積率を最大値にする必要がある。
これらのパラメータを上昇させると世界政府から褒められ(TRの上昇)次世代の収入もあがる。
最大値になるとそのターンで終了。終了点を最も持っている人が勝利
今回は3dボックスで増えた企業 〜ASTRODRILL・アストロドリル〜 で戦うよ
小惑星に目をつけたこの企業は、小惑星を粉砕してさまざまな鉱物を抽出している。
最初から3つ小惑星を所有しており、アクションでこの小惑星をチタン3つに変えることができる。
相手は~SATURN SYSTEMS・サターンシステム~
土星の採掘権を所有している企業、土星なのに木星タグのカードプレイするとお金が上がるよ
奇しくも両方ともチタン重視の企業となってしまった。
こいつはもうそれぞれの企業の研究開発(手札の購入)にかけるしか無い。
この研究開発フェイズもテーマに合って好き。
山札から4枚引き、購入するか決める。
次のアクションフェイズに必要な研究開発費のため3クレ必要。テーマに合っていいね。
チタンカードは高価だが、強力なカードが多く、威力が絶大だ!
相手にダイモスを落とされ、植物をことごとく燃やされてしまう。
最終盤面
3dタイルが鮮やか!相手(緑)の都市が至るところに。。
こちらは(青)、序盤に称号の総督、緑化匠を取って、なかなかいい勝負に
最終的なプレイカードの配置
チタンカードが全然でなかった。
ガニメデコロニーや移民シャトルなど高ポイントが期待できるカードがプレイされてるが
はたして勝敗は。。。
114対115で負けたー
1点差!いい勝負だった。
負けたけど拡張で増えたカードアクションできたので満足!(ダムと地場発生装置が逆ですね。。)
テラフォは時計回りにスタートプレイヤーが回ってくるので
機を見て、「俺のターン、ダイモス落とし」って言いながらプレイするのが楽しい。
各パラメーターにボーナスステップがあり、カードやアクションするタイミングを考えるのが楽しい。
なにもない火星がどんどん賑やかになっていくのが楽しい。
楽しいづくしのテラフォ、拡張がいっぱい出ており
それらをすべてまとめられる3Dボックスは買ってよかったなぁ(満足)